「父の日」が間近になりました。今年も例年通り「父の日」と「ベスト・ネクタイスト」に合わせて組合でパンフレットを作成しましたのでご紹介します。

日本メンズファッション協会（ＭＦＵ）主催の「２０１７年度 ベスト・ファーザー／イエローリボン賞発表・授賞式」が、６月７日に大手町のパレスホテル東京で開催されました。本年度も各界からベスト・ファーザーに相応しい「素晴らしい父親像を体現されているお父さん」達が受賞されました。 その受賞者の方々の中から、佐々木典夫（劇団四季 代表取締役会長）さん、大久保嘉人（Ｊリーガー／ＦＣ東京）さんのお二人を、第９回ベストネクタイストに選出し、クリスタルトロフィーと賞状を授与しました。 会場ではＢＧＭとして、東京ネクタイ協同組合とシンガーソングライター中村千尋さんとのタイアップで制作したネクタイサポートソング「ネクタイしようぜ」が流され、受賞された方々のコメントも合わせ、世代を超えたネクタイ文化をアピールする空間となりました。 更に大久保嘉人さんが、この日の受賞の喜びをすぐにインスタグラムにアップされていたことも合わせてご報告いたします。

東京ネクタイ協同組合「第６９回 通常総会」を開催しました。

２０１７年４月１８日の繊維ニュースに先月ＭＦＵ（日本メンズファッション協会）と共同開催したネクタイセミナーの詳細記事が掲載されました。


繊維ニュース２０１７年４月１８日付記事を見る（クリック）

今年も親睦と観桜を兼ねた ネクタイ組合 春の懇親ゴルフコンペを筑波カントリークラブに於いて開催しました。今年も桜を愛でながら、またプレイを楽しみながら、親睦をより深める会となりました。

日本メンズファッション協会（ＭＦＵ）と東京ネクタイ協同組合の共同企画で、ＭＦＵの第11回分科会として「COOLで打撃、WARMで復権、HOTに発展」というお題の元、合同セミナーを開催しました。会場は今回も東京デザイン専門学校のイベントホールをお借りし、二部構成の内容は、第一部、ネクタイ業界で５９年歩んでこられた業界の生き字引、向山善高氏の「ネクタイはメンズファッションのキモだった」と題した昭和３０年代以降の売れ筋等の変遷のお話、第二部は日本手づくりネクタイ普及協会会長の石川敏子氏、国立研究開発法人産業技術総合研究所 監査室 総括主幹・総括グループ長の真中民雄氏、朝日新聞出版 アエラスタイルマガジン編集長の山本晃弘氏、東京ネクタイ協同組合からは和田理事長、そしてコーディネーターはこれも例年通りライフブランディングの吉田泰則氏を迎え、ネクタイに関する最新の動向、消費者意識、またパネラーの方々が抱くネクタイに対する熱い思いなど、今回も台本無しの活気ある議論が展開されました。

２０１７年２月１４日の繊研新聞紙上に、クールビズに関するコラム記事が掲載されました。

繊研新聞２月１４日付け記事を見る（クリック）

東京ネクタイ協同組合「新春賀詞交歓会」を盛大に開催しました。今年は少し落ち着く２月開催と致しました。

１１月１９日（土）に日本手づくりネクタイ普及協会主催の「第３３回 全日本手づくりネクタイ展」の表彰式が行われました。本会の全国各地の会員の応募作品は３００本を大きく超え、その中から厳選し、選出された方々がこの日各賞を受賞されました。 各賞の詳細に関しましては、下記の日本手づくりネクタイ普及協会ホームページからご確認ください。 東京ネクタイ協同組合は毎年、この公募展に協賛しております。

手づくりネクタイ審査会／レポートを見る（クリック）

日本手づくりネクタイ普及協会　　http://nekutai-ntf.com /